Hobby JAPAN 1/64 スイフトスポーツ ZC33S を買った ― 実車オーナーから見た再現度

D.A · ·
クリアケースに入った Hobby JAPAN 1/64 スイフトスポーツ ZC33S を斜め前から見たところ。青い車体と、SWIFT SPORT のロゴが入った黒い台座が見える

自分が乗っているのと同じ車のミニカーを買いました。Hobby JAPAN の 1/64 ダイキャストミニカー、スズキ スイフトスポーツ ZC33S のスピーディーブルーメタリック(型番 HJ641083ABL)です。

ミニカーのレビューはたくさんありますが、この記事は「実車に乗っている人間が見たらどうか」という角度で書きます。毎日見ている車なので、違っていればすぐに気がつきます。

実車と同じ色を選べる

選んだのはスピーディーブルーメタリック。自分の車と同じ色がラインナップにあるのは、それだけで買う理由になります。このシリーズにはほかにチャンピオンイエロー、ピュアホワイトパール、プレミアムシルバーメタリックがあります。

実車に乗っているから分かる再現度

結論から言うと、再現度は高いです。形や雰囲気で「ここが違う」と引っかかるところがありませんでした。ケース越しに見ても、ZC33S だとすぐに分かる顔つきです。

トミカとの違いは「アンテナ」に出た

実は同じスイフトスポーツのミニカーをもう一つ持っています。トミカの No.109 です。並べてみると、もっとも分かりやすい差はルーフのアンテナでした。トミカのほうはアンテナが省略されていますが、この HJ64 にはちゃんと立っています。

同じミニカーを斜め上から見たところ。ルーフに細いアンテナが立っているのが分かる

パーツとしてはごく小さいものですが、実車を見慣れていると、ここがないとシルエットが別物に見えます。ただ、この2つはそもそも比べるものが違います。トミカ No.109 は2018年7月発売で、当時の定価は350円前後。スケールは1/60で、サスペンションと後部ドア開閉付き、対象年齢は3歳以上の玩具です(現在は廃番)。

スケールも違います。トミカが1/60、HJ64 が1/64なので、並べるとトミカのほうがわずかに大きいことになります。そしてトミカにはサスペンションと後部ドアの開閉が付いています。HJ64 のほうはクリアケースに入った飾るための完成品で、こうしたギミックはありません。安いほうが劣っているということではなく、トミカは「遊ぶ」に、HJ64 は「飾る」に振っている、という違いだと思います。

仕様

以下はメーカーの商品概要に載っている内容です。

  • スケール: 1/64
  • 材質: ダイキャスト(亜鉛合金)、ABS
  • 付属: 車名プレート付きの専用台座、クリアケース
  • 型番: HJ641083ABL(スピーディーブルーメタリック)

まとめ

実車オーナーが見ても納得できる出来でした。とくに、遊ぶことを前提にしたミニカーでは省略されがちなアンテナがあるのは、同じ車に乗っている人間には大きいです。自分の車と同じ色を選んで飾れるのも含めて、買ってよかったと思います。ミニカーではなく実車の展示を見に行った話としては、トレッサ横浜のGR GarageでGRヤリスや歴代スープラを見てきた記録もあります。