味噌に乾燥野菜を混ぜておくだけの即席味噌汁が便利すぎた

D.A · ·
味噌の容器に乾燥野菜を混ぜ、お椀に取ってお湯を注ぐだけで味噌汁が完成する4ステップの図解

市販の味噌に乾燥野菜を混ぜておくと、あとはお湯を注ぐだけで味噌汁ができる。最近そんな小ワザを知って試してみたら、思った以上に便利だったので紹介します。

やり方はシンプル

買ってきた味噌の容器に、乾燥わかめや乾燥ねぎ、フリーズドライの野菜ミックスなど、好きな乾燥野菜をそのまま入れて混ぜておくだけ。あとは食べるときに、その味噌をスプーンでお椀に取り、お湯を注げば完成です。だし入りの味噌を使えば、出汁を取る手間も、野菜を切る手間もいりません。

一度混ぜてしまえば、次からはすくって注ぐだけ。忙しい朝や、洗い物を増やしたくない日にとくに助かります。乾燥野菜は水で戻す必要がないので、お湯を注いですぐ食べられるのも地味にうれしいところでした。

入れる乾燥野菜の選び方

選ぶ基準はひとつで、お湯を注ぐだけで戻るものかどうかです。水で戻す工程が要るものを入れてしまうと、せっかくの「注ぐだけ」が成立しなくなります。

  • 乾燥わかめ
  • 乾燥ねぎ、乾燥小ねぎ
  • フリーズドライの野菜ミックス
  • 麩(小さいもの)
  • とろろ昆布
  • 乾燥油揚げ、味噌汁の具ミックス

逆に向かないのが、切り干し大根や干し椎茸のように戻すのに時間がかかるものです。お湯を注いだだけでは芯が残ります。どうしても入れたい場合は、細かく刻んだものを選んでください。

量の目安

味噌汁1杯に使う味噌は大さじ1弱(15g前後)が一般的な目安です。この量に対して、乾燥野菜は思っているより少なめで足ります。わかめもフリーズドライの野菜も、お湯を吸うと数倍に膨らむためです。

最初は、味噌の全体量に対して見た目で1割くらいから試すのがおすすめです。少ないと感じたら次から足せばいいので、入れすぎるよりは控えめから始めたほうが調整がききます。

保存で気をつけること

乾燥野菜は味噌の水分を少しずつ吸います。混ぜた直後と1週間後では状態が変わるので、作り置きというより「使う分をまとめて仕込んでおく」くらいの感覚がちょうどいいです。

  • 混ぜたあとは冷蔵庫で保存し、早めに使い切る
  • 一度に大量に混ぜず、1〜2週間で使い切れる量にしておく
  • 取り出すときは必ず乾いたスプーンを使う(濡れたスプーンは傷みの原因になります)

不安なら、味噌の容器ごとではなく小分け容器で少量だけ試してみるのが安全です。うまくいくと分かってから、普段使いの味噌に切り替えれば失敗がありません。

ちょっとした工夫ですが、知っているとかなり楽になる味噌汁の仕込み方でした。

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